正しい勉強法 報われない努力をやめよう! 第0話

はじめまして!さむたいむずです!

これから、努力しているつもりなのに結果が出ない、そんな悲しい事態から抜け出すための考え方を少しずつ紹介していきます。

 

第0話 努力の定義

 

あいつより頑張っているはずなのに…

世の中には、自分より努力していないように見える人間が自分より良い偏差値を取っている、なんてことがよくあります。

もちろんその中には天才的な人も混じってはいますが、そうでない普通の人もいます。その人たちと、自分の違いは何なのでしょうか。逆にその違いがわかれば、あなたは他の人より少ない努力で、今度は他の人より良い偏差値が取れるはずですよね!

 

報われない努力がる?

「努力は裏切らない」という言葉がある一方、「努力は報われない」という悲観的な言葉もあります。自分の努力は報われて欲しいものですが、実際は「あんなに頑張ったのに…」となってしまうこともあると思います。では努力は報われないのでしょうか。

結論は、「正しい努力は報われる」です!勉強に関して狭義には、「効率の良い努力は報われる」と言い換えられますね。

つまり、正しい努力≠時間、正しい努力≠量、さらには正しい努力≠質だということです。無駄な努力も存在するということです。これを勘違いしてしまうと、無駄な努力ばかりして、「あんなに頑張ったのに…」と嘆く羽目になるのです。

 

効率の良い努力って?

効率の良い努力をする人とは、あなたより少ない努力であなたより良い偏差値を取る人のことです。では、あなたが「効率の良い努力をする」側の人間になるにはどうすれば良いのでしょうか。

そもそも「効率が良い」とは、人によって異なるものです。つまり、自分にとって効率のいい方法を実践するには、まず自分にとって効率の良い方法を探すところから始めなくてはなりません。学校の課題をやっておけばいい、頭のいいあの子が勧めてくれた勉強法をやればいい、、、もしこれが通用するならあなたはこの記事なんて読んでいないでしょう。

今の成績に満足していないなら絶対にやるべきこと。それは今の勉強法をやめることです。やり方を変えなければ、たとえ量や時間を増やしてもたいして成長しません。新しいやり方を見つけるときには失敗もつきものですが、その失敗の後にやってくる成功を見つけさえすればいいのです!

 

そんな方法見つけられるかな…

とは言うものの考えなしに新しい方法を試してみても、それは時間の無駄です。そこでこれからこの記事では、私が実際にやってみて効率が上がったと思った勉強法、そして私自身にとっては失敗でしたが他の人にとっては役に立っている勉強法などを紹介していきます。

とは言っても、私の方法をそのまま紹介するだけでは、結局それがあなたにとっての効率の良い勉強法になるとは言い切れません。この記事の主旨から言えば本末転倒ですよね笑。

ですから私が自分の勉強法を作る上で使う「道筋」のようなものを紹介していくことで、その所々にある分岐点で、あなたに合っていそうな方を試せば、1から勉強法を考えるよりはるかに楽で、かつ自分にとってより良い勉強法を見つけられるはずです!

 

これから頑張っていきましょう!

ではでは続きは次回の記事で!お疲れ様でした!

Thank you〜!